かながわ高齢者福祉研究大会で発表しました(包括支援センター)

去る平成26年7月8日、パシフィコ横浜で開催された第13回かながわ高齢者福祉研究大会に参加しました。

晃風園からは、上草柳・中央地域包括支援センターの保健師・石毛幸子が「高齢者を支えるためのつながり作りと住民力の活用」をテーマに、介護予防サポーター(サロンみのり)、中央地区地域交流事業等での地域住民の「住民力」を生かしたつながりのある事業展開や、地域課題の解決を目指した取り組みのために、当法人の社会資源提供の協力(支援室のスペースの提供)等、当法人と当センター独自のさまざまな取り組みについて発表させていただきました。 

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大会の前日には、今NHK等に取り上げられ、話題となっている豊橋市のCSW、勝部麗子氏が「プロフェッショナル」に出演され、まさに「住民力」について語られていました。同じキーワードを語られていたことに、今回の取り組みとテーマ選定に背中を押され勇気をもらい、当日の発表に臨むことができました。

なお、大会に参加して他施設様の発表を見た職員は一様に感銘を受けた様子。晃風園の今後にとって、大変有意義な大会となりました。